上海菜館

さて、ピックアップ第二弾です。
今月はいつも元気で人情味にあふれたお店「上海菜館」です!
声のキーが普通の人より一オクターブ高い、オバチャンこと真田茂子さんが作り上げてきたワールドをじっくりとご紹介します。

「上海菜館」の場所は学芸大学駅の改札を左に出て、真ん中の道西口商店街に入り、二つ目の路地を右に曲がりバス通りに出るとお店が路地の角に見えてきます。

「上海菜館」の歴史は、中華の道一筋のオバチャンこと真田茂子さんと旦那さん二人で熱烈な恋愛の末結婚し、昭和34年10月15日にお互いがそれまで働いていたお店の名前を半分ずつとって(オバチャンが「利華菜館」・旦那さんが「上海楼」と言うお店)「上海菜館」が誕生したそうです。
〈ステキな話ですね〜〉

旦那さんとゼロから今まで約40年間かけて作り上げて来た「上海菜館」でしたが、長年連れ添っていくつもの山を越え、どんな出来事も分け合ってきた最愛の旦那さんが62年に亡くなって、オバチャンは大変なショックと悲しみを抱えたそうですが、お店を家族皆で今まで守って来たそうです。
「ゼロから作り上げてきたお店をつぶしたくなかったから頑張った。」オバチャンは今までで一番辛いことは何?って聞いたらこのことを話してくれました。〈辛いことを聞いてしまいまして、すみませんでした・・・〉
今では、ファミリー皆で力を合わせて営業しています。

「上海菜館」のポリシーを聞いたところ、お客様に対する気持ちを大切にしていて、「料理はもちろん心を込めてお客様にだしてるけど、お客様が気持ち良く帰って頂けるように心がけている。」オバチャン談。
ものすごく明るい(明るすぎる?)家族の皆さんが本当に温かく迎えてくれて、お店に来たお客さんは皆元気をもらって帰っていきます。
〈私も行くと元気をもらいます。ハイ・・・〉

配達は数年前から止めたそうです。それは何故かというとお店のお客さんを大切にするためだとか、ステキな考え方です。
お店のこだわりは料理もそうですが、スタッフの皆さんからもジワっと伝わって来ます。

四年前にも同じような取材があったそうで、その時の記事を読ませて頂きましたが、その中に「将来はフラっと一人でも寄ってもらい軽く一杯でもやれる店、ちょっとしたおつまみも置くような店にしたいと」というコメントが書いてありましたが、現在、確実にその目標は達成されていると思われます。
なぜなら、私が一人でもフラっと寄ってご飯を食べに行っているからです。もちろん、他にも一人で来られているお客さんはたくさんいます。

いつまでも、明るく元気でお客さんに愛される「上海菜館」でいて下さい。
是非、皆さんも「上海菜館」さんに人として大切なモノがあふれている真田ファミリーに会いに行ってはいかがでしょうか?

最後に、「上海菜館」のイチ押しの一品とスタッフ(ファミリー)の紹介です。

●『辛いそば』¥850

この一品は亡き旦那さんが考案して作り上げたオリジナル商品で、お客様に合わせて辛さも調節してくれるそうです。一昔、雑誌「ポパイ」にも紹介されて大変だったそうです。

「上海菜館」ファミリーの紹介です。

☆ オバチャン・真田茂子「私のパワーを見にきて」
☆ アンちゃん・真田照久「マブシイ僕を見にきて!!!」
☆ ターコさん・真田孝子「女性の方お話しましょう!」
☆ トモちゃん・真田知幸
☆ チカちゃん・望月千賀「カクテルは私が作りま〜〜〜す。」
☆ サイちゃん・真田菜華
☆ ユータくん・真田雄太



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